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長崎大会予選会と宮崎での高校生大会


9月27日は、長崎大会の予選会があった。

長崎大会開催は2回目だが、1回目はワークショップ型で、今回は予選会、本大会という形にできればということだった。

主催する「ハマスカ」実行委員会の人たちが実に親切で気持ちよく対応してくれる。

わたしもいつの間にか長崎大会を盛り上げたいという強い気持ちになっている。

長崎大会は、これからの成長が期待できる大会だ。

その期待を膨らませるかのように、今回の参加者の中にこれまでにない朗読をする非常にユニークな朗読ボクサーがいた。ユニークというよりも、いや、確かにユニークなのだが、朗読する姿と朗読内容のギャップの大きさに驚かされたということなのかもしれない。来年制作予定のドキュメンタリー映像にはぜひとも登場させたい。できれば、全国大会のリングにも上がってもらいたいと思う。

11月1日の再びの予選会と本大会が楽しみだ。


9月28日は宮崎での高校生大会が行われた。

宮崎の高校生が「詩のボクシング」を楽しんでいることがよく伝わってきたいい大会だった。

ジャッジが102人というのもいい。司会進行も掛け合い漫才のようで面白かった。

来年の高校生全国大会も同じ進行だという、会場は大いに盛り上がることだろう。

そしてチャンピオンになったのが、宮崎日本大学高校2年生の津貫志帆選手。メリハリのある声と作品の構成力がずば抜けていた。

第9回全国大会のリングに上がって来る。

そして準チャンピオンの高鍋高校2年生の村上昌子選手。村上選手にも津貫選手に引けを取らない表現力があった。正直、どちらがチャンピオンになってもよい試合内容だった。今回の大会の結果、村上選手を「声と言葉のボクシング」団体戦・全国大会の九州チームに入れることができないか調整してもらっている。

大会後、朗読ランナーのささりん選手と津貫選手、村上選手の朗読をビデオ撮影した。

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[全国大会に向けて]

津貫志帆


今回、宮崎高校文化祭で行われる「詩のボクシング」に初めて参加させていただき、
優勝という素晴らしいものを経験させていただきました。

もともと、出場するはずだった友人の代理として出場させていただきましたが、
他選手の数々のすばらしい言葉と思いに、本当に心を打たれ、
私もぜひ、誰かの心に響くような詩を自分の声で表現したいと思って所存でありましたが、
ステージの上は思いのほか緊張して、なかなか全力を出せなかったというのが本音です。

声で表現する詩、というものを身近に実感するに至って、
自分が伝えたいもの、自分の思っていること、誰かに知ってもらいたいこと、
多々私の中にある様々なことを、すこしでも楽しく、
また、楽しんで伝えることができたらいいなと思っています。

全国という、とても貴重な経験をさせていただくことにはなりますが、
私を支えてくれるたくさんの人たちや、このような機会を与えてくれた数多くの出会いに、
本当に感謝しています。

その感謝を忘れずに、精一杯挑戦させていただきたく思います。

これからも、トレーニングや推敲を怠らず、自分らしい「詩のボクシング」を目指していきたいです。

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※チャンピオンの津貫志帆選手。
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※準チャンピオンの村上昌子選手。
by videoartist | 2009-09-30 00:30 | 「詩のボクシング」