日々にイメージを採取する!


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ちょっと本音と第9回兵庫大会


言葉は誰のものでもなくて誰もが使えるもの、だから場というものを介してそこにある言葉を採取することで自分を育てることもできるのでしょう。

ところが、詩をやっている人たちは場作りが非常に下手です。場よりも自分が自分がという個に固執しがちです。俳句や短歌をやっている人たちは、場を介するということを(それが楽しいが故にということもありますが)身に付けようとしているところがあります。

場を介することは生きる上で大切なことです。それがなく、つまり他者と交わることを避けていると終には孤独死に至るやもしれません。まあ、詩も孤独詩という状態ではあります。現在の日本の状況からすれば、それが未来像でもあるのでしょうから何とも言えぬ寂しい気持ちになります。その意味では、現在の詩は皮肉にも最先端の表現としてあると言えるのかもしれません。しかし、実のところ現在の詩表現が時代の最先端であるわけではないので、これは買いかぶりすぎですが。

だからということでもないのですが、「声と言葉のボクシング」団体戦は場を介することを念頭においています。3人でチームを組んで団体での表現を作り上げる中に、1人では成しえなかった表現、その表現を通して言葉の新たな発見ももたらされるのではないか、そう思って始めました。何よりもチームで声と言葉を交わすのも楽しい、いや昨年の全国大会では楽しかったので、その場の楽しさを1人でも多くの人に味わってもらうことができればとも考えています。

各地の大会では団体戦出場者も募集しています。1人では行き詰まっていることも打破できるかもしれません。奮って応募してみてはいかがでしょうか。


第9回兵庫大会のフライヤーが出来上がりました。

個人戦はもちろんのこと、団体出場チームも募集しています。団体出場チームは、兵庫県、岡山県、鳥取県、大阪府、京都府在住者の方たちで組んで応募できます。

c0191992_62844.gif第9回兵庫大会フライヤー表面

c0191992_62844.gif第9回兵庫大会フライヤー裏面(応募方法など)
by videoartist | 2010-04-20 10:00 | 「詩のボクシング」