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「詩のボクシング」は「詩」を遠くに連れ出す場


「詩のボクシング」の場で表現されるものは、自分の身体で感じられるすべてのものといってよいと思います。

前回(1月28日)のブログで紹介しているTOKYO FMの番組の中で朗読ボクサーたちが話しているように、作品の参考になるものが先達の詩人の作品ではなく、三谷幸喜や野田秀樹といった人たちでもよいのです。

もちろん、奈良美智でも村上隆の作品であってもよいし、AKB48やEXILEの歌でもよいのです。

むしろ、そのように参考にするものが詩でなくてもよいのが、「詩のボクシング」なのです。

「詩の」とあるからといって、だれそれという詩人の影響を受けたとか、そういったことが価値を持つ場ではありません。だから誤解もされたりするのでしょうが、その誤解にどれほどの意味があるというのでしょうか。

「詩のボクシング」は「詩」をこの世界において最も遠いところに連れ出すものだと思ってもらえればよいのです。

いわゆる詩であるから駄目だといっているのではないのですよ。そこは誤解のないように。

今年の各地の大会では、どんな朗読ボクサーが現れてくるのでしょうか。わたしは、これまでになく「詩」を遠くに連れ出してくれる朗読ボクサーの登場を期待しています。
by videoartist | 2012-02-02 19:30 | 「詩のボクシング」