日々にイメージを採取する!


by videoartist
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

感動の第10回高知大会!チャンピオン誕生!団体戦・全国大会出場2チーム!


8月25日(土)に10回目を迎えた「詩のボクシング」高知大会が行われました。

チャンピオンは、高瀬草ノ介選手。

振り返ってみると高瀬選手の第1回高知大会での自作朗読は、言葉を研ぎ澄ました聴き応えある詩表現でした。試合後、わたしも彼の言語感覚に「いいものを持っている」と太鼓判を押しました。

チャンピオン・高瀬草ノ介c0191992_9401759.jpg


その後の高瀬選手の自作朗読は、パフォーマンスを交えたものになり、観客を楽しませ、時に驚嘆させ、さらには感動させ今回の大会で4度目となるチャンピオンの座に就きました。

高瀬選手は、「詩のボクシング」が生んだ声と言葉の新世界を創造する最高のエンターティナー。

高知新聞記者の取材に対して、「高瀬草ノ介は表現者としては詩人であり、エンターティナーとしては吉本の名のある芸人を越えている」と応えました。

c0191992_944536.jpg


彼こそ朗読ボクサーの名に相応しい表現者です。

個人戦・全国大会では、彼の朗読パフォーマンスを堪能してもらえることでしょう。ご期待ください。


全国大会への意気込み

高瀬草ノ介

大変です!オバマ大統領!!火星人を発見致しました!  ・・・わ、わ、私です!?

「詩のボクシング」高知大会のリング上にて生息を確認しました!記念すべき第10回目の高知大会、その決勝戦にて即興のお題でなんと「火星人」が与えられ、その時に発覚致しました。それまでは地球人にまぎれ、平穏に暮らしていたのですが、ひょんなことから自分が火星人だったことに気がついた次第であります。

火星人の地球上での生息目的は非常に高度な機密事項でありますから、大統領といえどお伝えすることはできません。が、高知大会のリング上で一部明らかになったという事実のみを申し添えます。

その代りといっては何ですが、高知大会の様子を簡単にご報告致します。

高知大会は、それを支え、また応援してくださる方々のおかげで、10回目の今回も成功に終わりました。今大会は初づくしで、総勢20名による個人トーナメントがあり、観客全員によるジャッジがおこなわれ、密度の高い熱戦が繰り広げられました。観客ジャッジについては、予想以上に接戦が多く、緊迫した判定となりましたが、高知大会の風土にぴったりな判定方法でした。内容についても、ラップあり、ロック魂あり、神学論、講義、体験談あり、新・昔話もダンスもヘビの生殺しもありと非常に多彩で、しかもたしかに詩がありました。観客の皆さんも朗読ボクサーの皆さんも納得の大会だったと思われます。会場の皆さん、ゲストのきららとKIMURAYAのみなさんにも、この場を借りて感謝致します。

さて、私、火星人としての自覚を取り戻しましたからには、10月27日の全国大会は、あの手もこの手も、いくつもの手足を駆使しながら、横浜にお集まりの地球人さんも、赤い靴を履いた女の子さんも、異人さんも、異星人さんも、みんなさらっていくつもりで闘うことを誓います。

あ、最後に。オスプレイは無駄な物です。苦しむのは地球人ばかりですよ!では。



そして高知大会を代表して「声と言葉のボクシング」団体戦・全国大会に出場するのは、秘密結社(記号=六芒星)イデアと昭和歌謡曲B面。

秘密結社(記号=六芒星)イデアc0191992_9472711.jpg


秘密結社は、いつもは路上で表現活動している。路上では、行き交う人たちからはほとんど無視され続けられているという。

だからなのだろう、決勝戦で観客ジャッジの判定によって勝利を決めた瞬間、自分たちの表現が認められたと感極まり、3人は歓喜の声を上げ、喜びの涙を流していた。

3人の自己表現することに真正面から向き合っている(このことは団体朗読に表れてもいた)姿に心打たれた観客も多くいたと思います。

昭和歌謡曲B面c0191992_9485513.jpg


昭和歌謡曲B面は、昨年に続いての全国大会出場ですが、彼らのB面での団体パフォーマンスは全国大会を大いに盛り上げてくれることでしょう。

団体戦・全国大会を楽しみにしていてください。


熱闘 「詩のボクシング」=高知
2012.08.26 読売新聞・大阪 

ボクシングのリングに見立てたステージで自作の詩を披露する第10回「詩のボクシング」高知大会(実行委など主催)が25日、高知市九反田の市文化プラザかるぽーとで開かれ、昨年新設された団体戦では、県内で活動する現代詩朗読グループ「秘密結社☆イデア」が初優勝した。

個人戦に最多の20人、3人1組の団体戦に4組が出場。赤と青のコーナーに分かれ、ゴングの音から始まる3分間、“言葉の拳”を激しくぶつけ合った。判定は今回、審査員ではなく、観客約70人が札を上げて決めるようにした。

 団体戦で、秘密結社☆イデアは、「スーハー」「ングング」など擬音を重ねる「声音詩」で独特の世界を表現した。代表の北川村野川、会社員阿部宏実さん(27)は「優勝を励みに、新しくて面白い表現方法を追及していきたい」と笑顔を見せた。

個人戦はトーナメント形式で対決。決勝はテーマが直前に決められ、「火星人」の即興詩をユーモラスに表現した高知市玉水町、高瀬宏章さん(48)が4回目の優勝を果たした。

高瀬さんと秘密結社☆イデア、団体準優勝の「昭和歌謡曲B面」(高知市)が10月27日に横浜市で開かれる全国大会に出場する。



言葉の熱戦に拍手、笑い 「詩のボクシング」県大会  高知市
2012.08.26 高知新聞・朝刊 社会

第10回「詩のボクシング」高知大会が25日、高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で行われた。個人、団体の2部門に約30人が出場、言葉の熱戦を繰り広げた。

「詩のボクシング」は、1対1の対戦形式で自作の詩や物語などを朗読し、その内容や、声と身体の表現力を競う“言葉のスポーツ”。1997年に日本朗読ボクシング協会(横浜市)が始め、全国に広がった。本県では2002年の第1回からほぼ毎年、県大会を開いている。

今回、個人戦には予選を勝ち抜いた20人が出場し、トーナメントで対戦。3人一組の団体戦にも4チームが参加した。

静かに詩を読み上げる人、絶叫して体を投げ出す人、歌と踊りで息を切らせる人、体験談を面白おかしく話す人。リングを模したステージでさまざまなスタイルの朗読を披露し、会場には拍手と笑いがあふれた。

今回は、観客が赤と青の札で「より心に響いた」朗読者を選ぶ観客ジャッジ制を採用。個人では高知市の高瀬草ノ介さん(48)が4回目の優勝を果たし、団体の「秘密結社☆イデア」「昭和歌謡曲B面」とともに、10月に横浜市で開かれる全国大会への出場権を獲得した。


by videoartist | 2012-08-27 10:00 | 2012年個人戦・団体戦全国大会