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第4回ワークショップ型「詩のボクシング」秋田大会チャンピオン誕生!


4回目となる秋田大会は、多くの高校生の参加があって20人のトーナメントで行われました。

結果、秋田県立大館鳳鳴高校2年の若宮野乃花選手がチャンピオンに。

文芸部員で放送部員でもある彼女の朗読は、両方の部活の特徴をうまくミックスさせたユニークなものでした。

作品の構成力に長けた朗読でもありました。

これで今回の個人戦・全国大会には10代が3人出場することになります。

チャンピオン・若宮野乃花
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大会を終えて

若宮野乃花

今までいくつか部活をやってきましたが、全国大会出場なんて初めてです。

正直今でも何が起きたかよくわかっていません。
ほっぺたをつねればベッドから飛び起きるハメになるんじゃないかと、冷や冷やしています。

今年で四回目の秋田大会。
出場者のほとんどが高校生で、リングでは真っ白な 制服が目を惹いていました。
同じ高校の生徒と対戦したときは、気まずい思いをしたものです。

それでも、初めて参加したこの大会はとても楽しいものでした。
初対面の方にもたくさん声をかけていただいて、おしゃべりな私はとてもうれしかったです。

そしてトーナメント戦。
歌いだす人。一人二役で寸劇をする人。「ひええ~!」と叫ぶ人。
「詩のボクシング」って「なんでもあり」なんだなあ、としみじみ感じました。

そんな中、私ができたことは「自分の胸の内を全力でぶつける」ことだけでした。
私には、特別な体験も、人生経験も、文章力も、演技力も、人よりあるわけではありません。

武器は、放送部で鍛えられた「発声」と 、「普段は奥底にしまってある想い」だけ。
自分の想い、感情をここまで人に突き付けたことは、まったくの初めてで、どきどきしました。

第2回[前期]全国大会のグランプリ、準グランプリは秋田出身の方だそうですね。
秋田県民は自己主張が苦手、という通説が自分の中で見事にひっくり返りました。

私もお二方、そして秋田の名に恥じぬような試合ができたらいいと全力で願っています。

自分の中の想いをもっと凝縮して、秋田大会で作り出した「自分のスタイル」を生かし、もっともっとみなさんの心に何かを訴えられるように、楽しく頑張ります!



ゴングを合図に声と言葉で勝負 「詩のボクシング」秋田大会 大館市、20人参加
2012.09.23 秋田魁新報朝刊 

ボクシングのリングに見立てたステージで自作の詩を朗読して戦う第4回「詩のボクシング」秋田大会がこのほど、大館市民文化会館で開かれ、市内外から参加した選手20人が「声と言葉のバトル」を繰り広げた。市文教振興事業団主催。

対戦はトーナメント方式で行い、2人が3分間の持ち時間で交互に詩を朗読した。どちらの声と言葉がより観客の心に届いたかを基準に、聴衆全員の挙手で勝敗を決めた。日本朗読ボクシング協会の楠かつのり代表が指導した。

ゴングを合図に順番に朗読をスタート。選手からは「ありがとう」をテーマに言葉の持つ意味を問う詩や、「灰色」について「日本人の気質を表している。白黒決着を付けない色」と自分なりの解釈を込めて表現した、さまざまな詩が披露された。

優勝したリングネーム「ののみや」こと若宮野乃花さん(大館鳳鳴高2年)は、10月に横浜市で開かれる全国大会に出場する。


by videoartist | 2012-09-16 16:00 | 2012年個人戦・団体戦全国大会