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巌流島400年記念・山口大会チャンピオン誕生!富山からの団体戦出場チーム!


10月27日(土)の第12回「詩のボクシング」個人戦・全国大会に出場する地方大会最後の1人が決まりました。

チャンピオンになったのは、藤﨑正二選手。

これで地方大会14人が決まりましたが、全国大会のリングにはあと2人上がることができます。

これまで地方大会に参加したことのある人で当日個人戦の始まる前に会場内の席に座っていれば、抽選によって選ばれます。新天地の全国大会のリングが待っています。12:00に会場内ロビーにて抽選番号を配布します。時間厳守で集合です。


藤﨑正二c0191992_1554220.jpg


決勝戦は、巌流島に渡って行われた。

小次郎役が藤﨑選手、武蔵役がみついまさのり選手。c0191992_1514760.jpg


決勝のジャッジ判定は1票差であったが、小次郎役が勝ち400年目のリベンジを果たした。c0191992_15101066.jpg



山口大会を終えて

藤﨑正二

このたび、山口大会in下関にて優勝することができて大変光栄に思っております。

巌流島400年という記念の大会であり、また、今回は全国公募で(だからこそ、私も参加できました)、大阪、三重、広島、福岡、長崎、宮崎から選手が集まり、西日本大会としての意味合いもあったことから、大変すばらしい大会でした。

山口大会の運営をなさった詩を朗読する会の「峡」の皆さんの情熱で続けられている大会と聞き、私もぜひ、宮崎大会を復活させたいと改めて思いました。巌流島での決勝というアイデアもすばらしいと思います。

私は佐々木小次郎役として決勝に挑みましたが、400年の時を超えて武蔵にリベンジを果たす形になり、とても嬉しく思っております。

決勝の相手であるみつい選手は、題が出された瞬間から、聴き手を自分の世界に誘うことのできる強敵でした。

私もみつい選手が見せてくれる缶チューハイのある世界を楽しみながら、それに入り込んで酔わないようにするのが大変でした。

しかしながら、少し酔いながらも「灯台」という題に対して、武蔵が残した小舟に乗って漕ぎだすことで、なんとか自分の言葉が少しは生まれたような気がしています。私は、基本的に後ろを向いているのに前向きだというアンビバレントな存在です。

その引き裂かれ状態そのままに後ろ向きに漕ぎだし、見えている灯台から遠く離れて、向かうべきところへ迷いつつも進んでいくのだと思います。

過去の全国大会の経験を思い出しつつ、また、新たに漕ぎだすべきなのだと思います。このようなチャンスを与えてくださった山口大会の方々に感謝してもしきれません。地方での「詩のボクシング」の灯を消さないように、私は、一所懸命に漕ぎ続けなくてはならないと思います。

灯台から灯台へ旅を続けながら、その土地独自の言葉、聞こえてくる声を大切にするためにも、全国大会で宮崎の訛りを響かせたい。

今は真摯にそう思っています。



「詩のボクシング」山口大会 パンチ利いた言葉応酬−−下関 /山口

毎日新聞 2012年09月30日 地方版

「詩のボクシング」山口大会が29日、下関市細江町の市生涯学習プラザであった。

自作の詩をリング上で朗読し、それぞれの作品を戦わせるイベント。県内外から参加した16人は、パンチの利いた言葉の応酬を繰り広げた。

下関詩を朗読する会「峡」などで構成する実行委主催で、今回が7回目。

試合は1対1の対戦形式。青・赤に分かれ、自作の詩を持ち時間の3分以内に交互に朗読する。審判は約30人の聴衆で、札を上げて判定する。この日は、ニートなどの社会問題から抜け毛の悩みをユーモラスに表現したものまでさまざまな作品が披露された。出場者は身ぶり手ぶりや強弱を交えるなどして、聴衆を引き込んでいた。

巌流島の決闘400周年記念として、決勝は巌流島に渡って行った。優勝したのは宮崎市の高校教諭、藤崎正二さん(40)。藤崎さんは10月27日、横浜市で開かれる全国大会に出場する



下関で「詩のボクシング」県大会 宮崎の藤崎さんV
山口新聞 2012年9月30日(日)掲載

リングに見立てたステージで2人が自作の詩を互いに朗読し合い、どちらが観客の心に響くかを競う「詩のボクシング」山口県大会が29日、下関市細江町の市生涯学習プラザを主会場に開かれ、県内外の16人がトーナメント戦で競った。下関詩を朗読する会「峡」(野村忠司会長)などでつくる実行委の主催。

巌流島決闘400周年を記念して、決勝戦は関門海峡に浮かぶ巌流島で実施。小次郎役を務めた宮崎市の高校教諭、藤﨑正二さん(40)が武蔵役の下関市職員、三井正憲さん(59)を倒して優勝し、全国大会出場を決めた。

決勝戦は、与えられた課題で即興の詩をつくるというルール。藤﨑さんは「とうだい」、三井さんには「かんちゅうはい」が与えられた。武蔵と小次郎の銅像前で対戦。配役は年齢バランスで決めたという。

宮崎県大会で過去2回優勝した藤﨑さんは「巌流島で戦えて感動した。決闘400周年記念の大会で優勝できて光栄」と話していた。

決勝戦以外は同プラザの特設リングで青と赤のコーナーに分かれて対戦。選手らは、ゴングを合図に制限3分以内で真剣な内容の詩や笑いを誘う詩を感情豊かに朗読していた。観客は対戦のたびに拍手でたたえ、青か赤のカードを挙げて勝敗を決めた。



また、9月28日に行われた富山県高岡第一高校の学園祭で「声と言葉のボクシング」団体戦でチャンピオンになったチーム、厨時代。厨時代に第4回「声と言葉のボクシング」団体戦・全国大会への出場権を与えました。

昨年に続く出場になりますが、昨年のゲストジャッジをして「どのように組まれたチームなのか、その理由が知りたい」といわしめるほど3人の関係が謎に包まれています。

団体朗読の内容は、風刺と笑いを込めたどの表現ジャンルにも属さない厨時代独自の表現を確立しています。

いずれにしても厨時代は、団体朗読の表現の在り方に一石を投じている。

ご期待ください。

厨時代c0191992_14512866.jpg

by videoartist | 2012-09-30 15:30 | 2012年個人戦・団体戦全国大会