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カテゴリ:第2回団体戦・全国大会2010( 6 )


今回の団体戦・全国大会に出場する「筑波のサザエさん」は、3人合わせて45歳という団体戦・最年少チームです。

団体戦出場の条件は、3人合わせて45歳になっていることですから、条件ギリギリの年齢(つまり3人平均で1人15歳以上が年齢条件。ちなみに、個人戦では参加年齢条件が15歳以上)です。

一方、最年長チームは、「則天去私」。3人の年齢を合わせると239歳です。2つのチームの差は、200歳といってもよいでしょう。

「筑波のサザエさん」チームは、「個人戦の経験があるのですが、団体戦は初めてなので不安はあります。でも、頑張ります」と秘めた闘志を燃やしていました。

中学3年生の齋藤貴仁(15歳)、小学3年生の湯浅絵里(9歳)、慶応大学2年生の佐藤紗也佳(21歳)の3選手です。ちなみに、佐藤選手は、「詩のボクシング」黎明期の殿堂であるバリオ・ホールで行った第1回全国大会のジャッジ席にいた小学5年生です。

  筑波のサザエさん
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今回の2つの全国大会にも多くのメディアが取材にやって来ます。

こうやって毎年強い関心を持ってもらえることは嬉しいことです。

もうすぐ前売チケットの発売も終わります。

しかし、これが終わると来年に向けて動き始めるのです。

来年は高知大会が復活します。

岡山からも全国大会出場者が出せそうです。

来年も特別枠を設けます。

ところで、姫路市の姫路文学館が主催して行っている兵庫大会は、来年で第10回目を迎えます。地方大会では、最も長く続いている大会です。10年続けるということは、それだけですごいことです。一時代を作り上げたといっても言い過ぎではないでしょう。

来年の兵庫大会に大いに期待してください。

実は神戸新聞社から10回の節目ということで「詩のボクシング」についての連載依頼が来ました。

兵庫大会の開催前後に掲載してもらえるということです。
by videoartist | 2010-10-10 20:00 | 第2回団体戦・全国大会2010

第2回「声と言葉のボクシング」団体戦・全国大会出場8チームが決まりました。

チーム名は下記です。

アンチ・テーゼ
渡り廊下駆け抜け隊
111
YST
ラ・チキナンソア宮崎
しずくろんと犬
筑波のサザエさん
則天去私 

今回の団体戦・全国大会は、チーム構成がバラエティに富んでいます。

「筑波のサザエさん」チームは、小学生、中学生、大学生のチームです。3人は、小学生の時に「詩のボクシング」をやっていた小学生朗読ボクサーでもあります。

「則天去私」チームは、冨士原麗子(76歳)、増子綾子(78歳)、大河原忠蔵(85歳)選手の3人によって組まれています。

「老いても言葉を発見したい。『詩のボクシング』には、出場してみて、その言葉があることを知りました」とおっしゃっていました。

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第2回「声と言葉のボクシング」団体戦・全国大会 団体戦ルール掲載

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ジャッジで他者性をもたせる 楠かつのり

 とはいえ、自分はこう思っているんだと声に出すだけでは、独りよがりの思い込みになりかねません。なぜそうなるのか、それは聞き手である他者が見えていない、あるいは感じられていないからです。そこで、「詩のボクシング」では、自作朗読された内容がジャッジによって判定されるというシステムを取り入れています。

 複数のジャッジに聞いてもらい、どちらの朗読者の声と言葉より伝わったのかを判定してもらうのです。つまり、朗読者には、あなたの声と言葉は届いているよ、届いていないよ、と示してくる他者が目の前にいるということになります。朗読者には聞き手の反応が即返ってくるわけです。他者というものは自分に対して都合のいい存在ではなく実に厳しいものです。その厳しさをジャッジ判定を通して知ってもらうことができます。

 今の日本人を見ると、他者が見えていないと感じることがよくあります。特に若い人たちはそうではないでしょうか。答えが用意されていなくてはアクションを起こせないだけではなく、集団の中での自分の身の処し方、発言の仕方そのものが分かっていないようです。80年代に日本的村社会が崩壊し家族形態も変わり、同じ家で暮らしながら、家族みんなで共有する場がなくなっている。たとえ一人ひとりが携帯やインターネットでバーチャルにつながったとしても、実生活での人と人とのつながりが分断された状態になっています。だから、自分がどう生きていったらいいのかも一人で決めなくてはならない。ところが、そのことに不安になり、よりバーチャルなもの、あるいはスピリチュアルなものに頼ってしまうようなことが起きているように思います。

 本来は、人と人が触れ合い、言葉を交わしながら自分の生き方も見つけるものです。つまり、他者と関係を切り結ぶことによって、さまざまな知恵を授けられ、自分の生き方を決める価値観を築けるようにもなるわけです。そうやってバーチャルな感覚と現実感覚のバランスをどちらか一方に偏ることなくとならなくてはならないのに、そのバランスがうまくとれなくなっているのではないでしょうか。最近の犯罪の傾向も、(以前にも増して)そのことを如実に示してしているように感じています。


by videoartist | 2010-09-27 22:00 | 第2回団体戦・全国大会2010

香川から「声と言葉のボクシング」団体戦・全国大会に出場するチームを紹介します。チームの年齢構成が面白いです。しかも、現在のところ全国大会出場者の最年少年齢(富田萌花9歳)を更新したチームでもあります。海堀賢太郎選手のパワフルな朗読に初出場の大谷和子選手と富田萌花選手がどのように絡むのか、チーム・111の団体朗読が楽しみです。

チーム名:111

言葉の力。

言葉には、力があって、命があって、たった一言でもその影響力は大である。

「おまえなんてきらいや」と言われたら、その言葉に何日も何ヶ月も悩み苦しむ時もあれば、たった一言の「ありがとうの」で絶望から救われる時もあったりします。

言葉を放つ側と受け取る側。
その2つがあってはじめて成立する命のかかわり。

今回、67歳、35歳、9歳と、全く世代の違う3人でチームを組んで団体戦に出場させていただくことになりまして、練習にもかかわらず、それぞれの言葉で、それぞれの呼吸で、それぞれの命で、新しい言葉のかたまりが産まれてくることに、ただただ感動しています。

言葉がぴょんぴょんはねたり、うごうごしたり、ばんばんきたり、ふにょふにょしたり、他の出場者の方々のいろんな言葉を聞けるのもとっても楽しみです。

その中で我が香川チーム「111」も、声と言葉を通してたくさんの人に感動していただければ、これ以上に幸せなことはないと思っています。

チーム名の「111」は3人の年齢を足した数です。
人間の煩悩の数は108あるといわれてますので、それに3人分の1と1と1を足しても111。

111年ぶんの精一杯の言葉で、感動の人生へ向かって、ゆっくりと船を漕ぎ出すのです。


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111

海堀賢太郎
大谷和子
富田萌花
(写真上から)

by videoartist | 2010-09-02 08:00 | 第2回団体戦・全国大会2010


山梨大会に参加して団体戦・全国大会出場を決めた北杜市の小学校先生チームの意気込みを紹介しましょう。

チーム名:YST

山梨県峡北地区の教育研究サークル、「現代文化と教育研究会」から誕生した「YST」です。YSTは、やまなし・スーパー・ティーチャーズの略です。また、3人の名前、よしたけ、しんや、たいちの頭文字でもあります。

私たちの研究会では、子どもたちのコミュニケーション能力を高めていこうと「詩のボクシング」に注目し研究をしています。自分の気持ちを表現し、他者の言葉を理解し自分なりに考え、お互いに関わり合いを持てる「詩のボクシング」。子どもたちのコミュニケーション能力は確実に高まっています!今度は、先生達がコミュニ ケーション能力を高めるために、全国の舞台で大暴れします!教え子と研究会員の期待を背負い投げ、1本!優勝詩のボクシングです(ニヤリ)

「『詩のボクシング』はいいぞ、熱くなれるぞ。」と子どもたちに宣(のたま)っていただけの自分がまさか全国大会に出るなんて…表現することの怖さ・楽しさを噛みしめながら挑んだ山梨大会を通して、「詩のボクシング」に挑む子ども達の気持ちがよーくわかりました(^^;足を引っ張らないようがんばります!(うえだしんや)

初めての「詩のボクシング」出場ということでリングに立つまでは、緊張ばかりで何をしていたのか記憶にありません。実際リングに立つと、楠先生のブログにあったように、開き直った自分がそこにいました。(まぁー知っている人がいなかったからできたということもあります。)(いたやまよしたけ)

子どもたちのコミュニケーション能力を高めようと始めた「詩のボクシング」。子どもたちの気持ちを味わおうと昨年度個人戦に初挑戦。リングに上がる前の緊張感。リングでは体が震え、それでも表現後の達成感を味わった。勝つ喜びと、負ける悔しさ…。「詩のボクシング」は子どもと共に私自身も成長させてくれた 。先生は優勝してくるよ!(ふくいたいち)

      YST
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       いたやまよしたけ、ふくいたいち、うえだしんや (写真右より)
by videoartist | 2010-08-20 13:00 | 第2回団体戦・全国大会2010

兵庫大会に参加したチーム「渡り廊下駆け抜け隊」の団体戦・全国大会への出場が正式に決まりました。

また、香川で団体ワークショップを行った時に参加した2人に小学4年生を加えたチームの全国大会出場も決まりました。

これで、北海道、山梨、兵庫、香川、宮崎のエリアで各1チームが決まったことになります。東京では小学生を中心にしたチームが1チーム結成されます。そうなると6チームがそろったことになります。

10月16日は個人戦の後に休憩をはさんで団体戦を行いますが、楽しみになって来ました。


チーム名「渡り廊下駆け抜け隊」

このたび全国大会に出場することになった渡り廊下駆け抜け隊です。ここで、愉快なメンバーと意気込みを紹介したいと思います。

まずはいつも元気で笑顔がチャームポイントの喜田光です。

何事にでも挑戦することが好きで、今までも多くのことに挑戦してきました。
なのでこの「声と言葉のボクシング」団体戦でもいい刺激を貰って、新しい自分を見出だしたいと思っています。

そして、自然のものを詩に織り込むのが好きな名主川実津希です。

作詩歴4年目ですが上手くいかない事も多く、足りない何かを模索中です。
本番は、頂いた機会を無駄にせず自分の力を出し切って頑張りたいと思います。

そして、数学・物理が大好きなTHe理数系の山崎絵莉です。

弱音をはいてしまいがちですが、受験勉強を頑張っています。
つたない詩ですが、理数でいっぱいの頭をフル回転させます。

こんな私たちですが、自分たちの持っているものを出しきって頑張りたいと思いますので、どうぞ温かい目で見守ってください。

  渡り廊下駆け抜け隊
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by videoartist | 2010-08-11 19:00 | 第2回団体戦・全国大会2010

北海道の団体戦・全国大会出場チームが決まりました。

2回目となる団体戦・全国大会には小学生を含むチームの出場もありますが、北海道チームは落ちついたアラフィーの大人の雰囲気を持った表現に安定感のある実力派チームです。


チーム名「アンチ・テーゼ」

アンチ・テーゼ。人は見えないものを信じようとはしない。まして信じていないものを垣間見ることが出来ようか。

私たちは探し求める。この生命に内在する理(ことわり)を。人間が持つ本当の力を。決してあきらめず信じながら。

私たちは見つめる。この心の発露を音声にして構築された空間を。その共鳴の中に新たなる創造が芽生えることを予感して。

こんにちは!私たちは札幌に在住するアラフィー(アラウンド・フィフティ)な三人組。北の詩人、語り屋、ヒーラーで構成されたチーム!「アンチ・テーゼ」です。あるときは優しく。またあるときはかたくなに。この空間へ私たちの心を声として響かせて、できるならば観客の皆さんと共に未曾有の空間を創造し、共有できればと願い北海道から出場します。

もし、私たちが「生かされている」存在であるならば。もし、私たちが「この天地と一体」であるならば。

この大自然こそが教師であり、その魂こそが道しるべではないでしょうか。私たちの叫びの中に、雄大な北海道の景色。そして繰り返される生命の営み。そんな風景を皆さんの魂に焼きつけていただけることを心から願っています。どうぞ宜しくお願いします。


アンチ・テーゼ
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[プロフィール]※写真右から

名前:多聞
年齢:アラフィー
趣味:焚き火・野外料理。北海道の大自然をキャンピングカーで疾駆するアウトドア詩人。この世界に蔓延する愛の波動を言葉にすることをミッションとする。
【エピソード】
幼い時、家のトイレに芥川龍之介と太宰治が置いてあった。漢字が読めないので「ひらがな」だけ飛ばし読みしていた。するとどうでしょう!とっても変わった子に育ってしまった。まだ、そこから抜け出せないでいます。

名前:まっつ
年齢:アラフィー
趣味:積ん読・冷凍食品半額購入。人様のコトバを読み語るパフォーマー(略して語り屋)。スピリチュアルな能力とは全く無縁で、ひたすらフィジカルに感じる奴。
【エピソード】
そこに日本語があるだけで、声にして読みたくて仕方ない時期があった。さすがにそれじゃあただの変な人なので、今は場所を設定してもらったりしてる。皆さんのお近くにもお呼びいただきたいっす。

名前:凛々(りんりん)
年齢:アラフィー
趣味:ゴスペル・耳掃除。ほんの少しスピリチュアルな能力があるスーパーヒーラー。チームの変なおじさん二人に見込まれた悲運の過去乙女。
【エピソード】
広いおでこに浮き出た「青筋」を見ると黙っていられず、お酒の席で、たまらず人差指で堰き止めてしまう癖がある。このへんてこな「趣味」で何度も苦難に陥ったことがある。
by videoartist | 2010-07-29 09:00 | 第2回団体戦・全国大会2010