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第10回兵庫大会チャンピオン誕生!


6月18日に姫路文学館で第10回兵庫大会本大会が行われ、10代目のチャンピオンが誕生しました。

尾花哲也選手です。

10回目となる満員御礼状態の兵庫大会は、その試合展開も回数に相応しい内容になりました。

個人戦の前にお行われた団体戦では、兵庫県立姫路工業高校の演劇部3年生チーム「さびた釘」が優勝、準優勝の「みなみ家」チームと10月22日にイイノホールで行われる第3回「声と言葉のボクシング」団体戦・全国大会に出場することになりました。



尾花哲也

第10回「詩のボクシング」兵庫大会を観覧されたみなさま、楠さまをはじめとするジャッジのみなさま、姫路文学館のスタッフのみなさま、そして、選手のみなさま、おつかれさまでした。私を支えてくれた職場の同僚にも感謝です。

私にとっては、念願の兵庫大会の優勝です。夢が叶うことってあるんですね。最近、こんなに熱くなることってなかったものですから、ほんとうにうれしいです。

決して楽な戦いではありませんでした。私との対戦者はいずれも大会常連者・つわものばかりでした。ジャッジのみなさまも迷い悩みながら判定されていました。51:49の判定だったのです。どちらが勝者になってもおかしくない対戦を運よく勝ち進んだのだと思います。

10月22日には、兵庫を代表し、みなさまからいただいた熱い想いを届けるため、また新たな目標に向かってトレーニングを重ねます。


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さびた釘 RUSTED NAIL(赤松哲也 小嶋真介 柳陽一郎)
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チーム名:さびた釘

(3年 柳陽一郎)
まさか自分たちが優勝するとは思っていませんでした。とても嬉しいです。10月の全国大会でも、自分の実体験を活かして聞いている方々が少しでも楽しい気分になれるような、そんな詩をつくりたいと思います。頑張ります。

(3年 小嶋真介)
せっかく頂いた機会を無駄にせず、全国大会でも我々演劇部にしかできない「舞台」を披露したいと思います。また、チーム名でもある「さびた釘」のように精一杯大会の猛者達に食いついて行きたいと思います。

(3年 赤松哲也)
自分は、他にも色々用事があって、あまり「詩のボクシング」の方には関われず、正直不安だったのですが、このような結果が出て、とても嬉しいです。全国大会では僕ら3名、一致団結して頑張りたいと思います。



みなみ家(見並なおこ 真優 優花)
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みなみ家

「兵庫大会10周年!!この記念すべき大会に娘2人連れ出場することができ、本当に嬉しく思います。子供と一緒に団体戦に出てみたい!と2年前から密かに思っていました。

夢が実現しました。10年前から、「詩のボクシング」が大好きでリングに立つ母の姿をずっと見て育った娘たちですから、団体戦「やりたい!!」と喜んで引き受けてくれました。

ここ2週間、宿題より朗読練習に力が入り毎日3人で沢山練習しました。大会では、団体戦、他のチームの迫力、面白さ、凄さに圧倒されびびりぎみの娘たちでしたが、緊張しながらも頑張ってくれました。嬉しかったです。でも私より娘たちの方が、お客さまに大うけしていたので、羨ましかったです。

団体戦3人で力を合わせる大切さ、勝つ天国のような嬉しさ、負けて悔しくて、優勝したお兄ちゃんたちの写真にガンガンパンチしてた次女、詩ボクの醍醐味を味わえますます「詩のボクシング」にはまってくれることでしょう。

また思いがけず全国大会への出場権をいただけてとてもとても嬉しいです。全国大会でも「みなみ家」らしい朗読ができるように精一杯頑張ります!!!文学館の皆様、スタッフの皆様、熱い熱いボクサー選手の皆様、楠代表様ありがとうございました。応援どうぞ宜しくお願いいたします!」




「詩のボクシング」15人参戦、尾花さんがチャンプ 10月の全国大会出場へ/兵庫県
2011.06.19 朝日新聞/兵庫

 ボクシングのリングに見立てた舞台で自作の詩を披露して競う「詩のボクシング」兵庫大会の本大会が18日、姫路市山野井町の姫路文学館であった。先月28日の予選会突破者ら15人が参加した個人戦の部は、市川町役場総務課長の尾花哲也さん(51)が優勝した。

 個人戦の決勝は、尾花さんと上郡町の主婦見並なおこさん(35)の対決。軽トラックや貸しおしぼりの目線から人間の生活の場面をユーモラスに表現するなどして勝ち上がってきた尾花さんが、その場で題を与えられる即興詩も求められる決勝を制して優勝した。

 10月22日に東京である全国大会への出場が決まった尾花さんは「全国の人に市川町を知ってもらう機会になれば」と抱負を語った。

 団体戦の部では、高校生や親子連れなど4団体が参加。県立姫路工業高校3年生で演劇部員3人のグループ「さびた釘」が大きな身ぶりの演技で優勝した。



日常をユーモラスに 姫路で「詩のボクシング」兵庫大会 市川町職員 尾花さん全国大会へ
2011.06.19 神戸新聞・朝刊

日常をユーモラスに

姫路で「詩のボクシング」兵庫大会

市川町職員 尾花さん全国大会へ

 リングに見立てた舞台上で、自作の詩を披露し合い、声や言葉の表現力を競う第10回「詩のボクシング」兵庫大会が18日、姫路市山野井町の姫路文学館で開かれた。個人と団体の部で熱戦が繰り広げられ、個人戦を制した市川町職員尾花哲也さん(51)=同町上田中=が、10月に東京で開催される全国大会への出場権を手にした。

 個人戦には15人、団体戦には4チームが出場。日本朗読ボクシング協会の楠(くすのき)かつのり代表や作家の玉岡かおるさんがジャッジを務めた。

 50歳を迎えた人生を皮肉交じりに表現した詩もあれば、夫の失敗談を題材にしたユニークな作品も。出場者は情感たっぷりに朗読し、会場の拍手を誘っていた。

 個人戦で頂点に立った尾花さんは、今回が7回目の挑戦。軽トラックや犬の目線で、日常生活をユーモラスに切り取った詩が評価された。全国大会に向け「舞台上で役者になれるのが魅力。東京に市川町の空気を届けたい」と意気込んでいた。

 団体戦で優勝した「さびた釘(くぎ)(RUSTED NAIL」と「みなみ家」は、全国大会出場への推薦枠を獲得した。


by videoartist | 2011-06-19 22:00 | 個人戦及び団体戦・全国大会2011