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7月28日に第10回北海道大会が行われ、チャンピオンに浦田俊哉選手がなりました。

今回の北海道大会は、観応え、聴応えのあった大会でした。

16人の朗読ボクサーの声と言葉のパンチが、観客の心を激しく打っていました。そのことを試合が終わった後の観客の表情からもうかがい知ることができました。

観客からは早くも次回の北海道大会に期待が寄せられていました。

浦田選手は今回で4度目の北海道大会チャンピオンですが、チャンピオンになってもさらなる高みを目指して精進し、なおかつ着実に表現力を高めていることが感じられました。

チャンピオン・浦田俊哉c0191992_9201618.jpg



北海道大会の感想と全国大会に向けての意気込み

浦田俊哉

北海道大会は、今回で10回目を迎えました。そのうち、上湧別で開催されたのは、今回を含め8回です。

上湧別は北海道のオホーツク地方にある非常に小さな町で、中心都市の札幌からは車で5時間かかるため、決して気軽に足を運べる距離ではありません。

しかし、8年間続いてきました。これは、携わるスタッフの皆さん、そして参加している選手の熱い気持ちが作ってきた8年間だと感じています。

大会自体も年を重ねるごとに円熟味が増し、ここ数年は非常に見応え(聴き応え)のある攻防が繰り広げられています。

そして、何より独自の世界を持った人達がずいぶん増えました。参加しながら、ビシビシとその進化を肌で感じています。

そのような中、幸運にも昨年に続き北海道チャンピオンという栄誉を手にすることができました。

「幸運にも」は、「本当に幸運にも」と言い直さなければならないかもしれません。

特に今年は、5度目の対戦となる因縁の相手岩崎圭司さん、実は初対戦の馬場めぐみさん、そして昨年の全国でも当たった成長著しいオオタニさんとの決勝と、いつ負けてもおかしくない状況の中で、最後に手を挙げられたときはビックリして腰が抜けました(実話)。

ですが、その強豪達との対戦、そして北海道大会の朗読ボクサーが発した一つ一つの言葉が、今まで以上に私に力を与えてくれます。漲ります。

これで4度目の全国となります。ああ、なんて贅沢なんだろう。あのリングに立つことを想像するだけで、気持ちは高揚し胸が高鳴ります。この感覚は、いつになっても変わりません。あのリングに立てる。また言葉と出会える。素直に嬉しい。

残された時間、背伸びせず、自分と同化した自分自身の言葉を見つけ、磨いていきたいと思います。ベストを尽くします。横浜で会いましょう。



浦田さん4度目V 湧別 「詩のボクシング」道大会
2012.7.29

【湧別】ボクシングのリングを模した舞台で自作の詩を朗読する、第10回「詩のボクシング」北海道大会が28日、オホーツク管内湧別町で開かれた。同管内遠軽町の中学教諭浦田俊哉さん(43)が2年連続4度目の優勝を果たし、10月に横浜で開かれる全国大会の出場権を得た。

湧別町と札幌での予選を勝ち抜いた16人が出場、トーナメント形式で表現力を競った。浦田さんは、朝のひげそりの時間が家族とのコミュニケーションの場になっていることを表現した詩などで勝ち進んだ。

昨年の全国大会でフォーク歌手のなぎら健壱さんに敗れた浦田さんは、「プロの言葉に近づけるよう、全国大会までにもっていきたい」と話した。




第2回[前期]「詩のボクシング」全国大会の様子

tvk番組「にほんごであいらぶゆう」番外編より

非常に短いですが、第2回[前期]「詩のボクシング」全国大会の様子を垣間見ることができるでしょう。


by videoartist | 2012-07-30 21:00 | 2012年個人戦・団体戦全国大会

全国高等学校総合文化祭とやま2012の文芸専門部の全体交流会で「詩のボクシング」大会が、8月9日に行われます。

これまでは個人戦のトーナメントだけでしたが、この大会では個人戦だけではなく初となる団体戦が行われます。

ご期待ください。

ところで、7月6日に静岡県御殿場市にある御殿場西高校で7回目となるふじいばら杯「詩のボクシング」大会が行われました。

この大会は今年で7年目になります。今では全校で取り組む大会になっています。

個人戦でチャンピオンになった冨吉恭矢くんには、全国大会に出場してもらいたと思うほどの表現力がありました。

団体戦:野球部チームvs吹奏楽部チームc0191992_19294457.jpg


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チャンピオン・冨吉恭矢
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第7回ふじいばら杯「詩のボクシング」を観戦しての感想

星野早苗

私は今年度御殿場西高等学校に赴任し、「詩のボクシング」の存在を初めて知りました。大会の1ヶ月程前から審査員のお話があり、観戦を楽しみにしていました。他の先生方からは、大変好評のようで、「審査員なんて羨ましい」といった言葉をかけられました。

そして、当日、ステージにリングが作られ、観戦生徒の盛り上がる空気の中、開催を待っている時間はとてもワクワクし、高校生に戻ったような気分になりました。

オープニングの団体戦では、野球部チーム「板金ズ」vs吹奏楽部チーム「スイングガールズときどきボーイズ」が行われました。何かになりきって心情を述べているらしい野球部の詩を聞きながら、いろいろな想像を巡らせました。アイスかな・・・黒飴かな・・・と思っていたら、答えはチュッパチャップスで、意外な面白い題材を見つけたなと感じました。

吹奏楽部の詩は、部員をお弁当に例え、いつも楽しそうな部活動を思い描くことができました。どちらも想像力をフル回転させられる詩で、最初のジャッジからとても迷いました。板金ズはもっともっとチュッパチャップスになりきってくれていたら・・・私は赤をあげていましたね。

オープニングも終わり、校長先生や楠先生からお言葉をいただき、1回戦が始まりました。トップバッターの福井晴香さんは、私が家庭科を教えているクラスの生徒でした。福井さんは、昔流行ったゲームの「ピクミン」を想像させる詩を読んでくれました。“福井さんらしさ”が大変表現できていた詩だったので、私は青をあげました。

特に印象に残っている試合が1試合ありました。それは、名づけて「虫対決」でした。どちらもチョコボール(ゴキブリのこと)が出てきて、私の頭の中を黒光りする虫が駆け回りました。先攻の佐藤さんの詩を聞き、「絶対佐藤さんにはあげない!」と心で決めていたら、後攻の小林君の詩も虫だらけだったので、おばあちゃんがゴキブリを素手で捕まえるというゴッドハンド佐藤に1票投じてしまいました。

印象に残る朗読を挙げていくときりがありませんが、この「詩のボクシング」の大会を通して感じたことは、普段あまり人前で話す機会の少ない生徒たちが、積極的に参加していたということでした。人と話すのが苦手で、大きな声を聞いたことがないような生徒も、一生懸命詩を読んでいて、とても感動しました。

そのような生徒たちの詩は、とても自分を表現できていて、また心がこもっていて、優勝はできませんでしたが、MVPではないかと思います。試合が終わった後、その生徒に声をかけたところ、とても晴れ晴れとした表情で、嬉しそうに感想を話してくれました。

「詩のボクシング」という表現の場を創り出してくださった楠先生に大変感謝しております。私はまだ担任は持っていないので、いつか担任になったときには、クラスの生徒を「詩のボクシング」に参加させ、優勝できるようサポートしようと心に決めました。



リング上で詩の“攻防” 表現力を競い大会-御殿場西高
2012.07.07 静岡新聞朝刊

リング上で自作の詩を読み上げて表現力を競う「詩のボクシング御西高大会」が6日、御殿場西高で開かれ、高校生が個性的な詩を声に出して表現し、観客を沸かせた。

制限時間3分以内に詩を朗読し、9人の審査員が勝敗を判定するルール。個人戦では16人がトーナメント形式で王座を争った。ペットのハムスターへの愛情を熱く語る生徒や、性格を花に例えて静かに語る生徒など、日ごろの思いを情感込めて表した。

決勝戦の即興詩対決で、3年冨吉恭矢さんは「ソフトクリーム」を題材に、コンビニで「アイスを温めて」と言った時の店員の応対を面白おかしく語り、優勝した。

3人1組で参戦する団体戦では、楽器を弁当の具材に例えて吹奏楽の面白さを伝えた吹奏楽部チームが野球部チームを下した。


by videoartist | 2012-07-29 20:00 | 個人戦・団体戦

第10回北海道大会本大会開催!

7月28日(土) 13:00から 湧別会場:湧別文化センターTOM 
                        TEL.01586-2-2188

観戦料:1000円

c0191992_62844.gif湧別文化センターTOMへのアクセス

観戦希望者はe-mailでも受付:ikeda.koki@town.yubetsu.lg.jp

                        
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by videoartist | 2012-07-22 21:00 | 2012年地方大会情報

長崎市立図書館のHPから


「詩のボクシング」を体験

あなたの想いを、あなたの声で伝えてみませんか?

嬉しさ、楽しさ、悲しみ、怒りをあなたの言葉で表現して下さい。

その言葉がどれだけ聴き手の心を掴んだのかをジャッジするのが「詩のボクシング」です。

アドバイスを受けながら対戦を行う、ワークショップ形式の体験会です。

「詩のボクシング」創設者・楠かつのり氏が直接指導いたします。

お気軽にご参加ください。 たくさんの参加をお待ちしています。

日時:7月21日(土) 13時30分~(開場13時)

場所:長崎市立図書館  多目的ホール

c0191992_62844.gif長崎市立図書館へのアクセス

申込期限:7月20日(金)

申込方法:1階カウンターへおいでになるか、電話(095-829-4946)またはFAX(095-829-4948)でお申込み下さい。 (お申込み受付後、追って詳細をご連絡いたします。)

参加 費:無料





7月21日(土)には第5回長崎大会予選会が長崎市立図書館で行われます。こちらも出場者を募集しています。長崎市立図書館は快適に過ごせる場所です。

7月21日(土) 第5回長崎大会予選会  ※本大会は、9月1日(土)です。

13:30より

会場:長崎市立図書館

参加費:無料

応募は、住所、氏名、年齢、職業、連絡先の電話番号を明記して下記のFAX、まはたメールアドレスに送ってください。

お申し込み・お問い合わせ先
主催者:浜んまち事務局内 ハマスカ実行委員会
〒850-0853長崎市浜町10番21号 with長崎4F
TEL.095-823-0278 FAX.095-826-8908
メール:info@hamasuka.jp

下の画像をクリックすると拡大されます。
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by videoartist | 2012-07-17 22:00 | 2012年地方大会情報


9月15日(土)ワークショップ型第4回「詩のボクシング」秋田大会出場者募集中!

c0191992_62844.gifワークショップ型第4回秋田大会出場者募集のページ

応募は、氏名、年齢、職業、住所、連絡先の電話番号、メールアドレスを明記して下記にFAXするかメールしてください。

主催:大館市民文化会館
住所:〒017-0822 秋田県大館市桜町南45-1
TEL:0186-49-7066/FAX:0186-49-7069
E-mail:odate-bk@isis.ocn.ne.jp



7月13日は、秋田県大館市の大館市民文化会館で高校生ワークショップを行いました。

参加高校生の表現力を担当できた楽しい時間でした。

年々参加者が増えていますので、9月15日の第4回秋田大会もこれまでになく盛り上がることでしょう。

第2回[前期]全国大会で決勝戦に残った2人も秋田県で生まれです。

当日のワークショップの様子。この中から秋田大会に出場し、チャンピオンになる高校生がいるかもしれません。

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by videoartist | 2012-07-16 11:00 | ワークショップ型

初めてとなる青森大会が青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の中で行われました。

そして吉岡さやか選手がチャンピオンとなり、全国大会への出場を決めました。

10月27日の全国大会での朗読に期待してください。

吉岡さやか選手c0191992_16394016.jpg




全国大会への意気込み

吉岡さやか

船はさぞ驚いたことだろう。何十年かぶりに飼い主の声を聞いた老犬のように、耳を立て尻尾をあげて走り出したかったに違いない。数十年ぶりに、出港を告げる銅鑼の音が、鳴り響いてきたのだから。

青函連絡船八甲田丸で行われた初の青森大会は、風のない穏やかな夏空の下行われた。今は青森市のベイエリアに、観光施設メモリアルシップとして開放されているが、私はそれまで入ったことがなかった。開会直前まで、私は埠頭近くのベンチで足をブランブランさせ、空を舞うカモメと青い海に浮かぶ巨大な黄色い船体を交互に見ながら、朝の残り物弁当を一人平和に食べたのだった。

しかし思い描いていたものとはまるで違っていた。前日の予報で暴風を懸念したスタッフが、急遽、リング会場を甲板下の車両甲板スペースに移したのだった。一歩館内に足を踏み入れると眩しい夏の光は一瞬に失われ、薄暗く冷んやりとした鉄錆の匂いに変わった。リングはもう、天井桟敷の舞台のようでもあり、朗読ボクサー達が生き残りをかける非情なコロシアムとして存在していた。

そこでの死闘(詩闘?)は、その場に居た者にしかきっとわからない。言葉と声のボクシングは、その場の空気を響かせ、一人の語り手と一人一人の聴き手との間の、ほんの一瞬にしか存在しえないからだ。老若男女、叫ぶ者囁く者語る者詠む者、皆がむきだしの詩人であった。

私はただ、ゴング代わりに用意された、八甲田丸の銅鑼の音が鳴る度に、出て行きたがる詩たちを檻から出して解き放っただけだ。そして観客達が力を添えて見送ってくれたのだと思う。あの日大きく手を降って、出港する船を(その航海の無事を祈って)送り出したように。

詩もこれで、いい船出ができた。私も深く感謝します。大会にかかわった全ての皆様に。青森の海に浮かぶ、青森の山の名を持つ船に。広い海で出逢う、すごい朗読ボクサーとの次の冒険が、今は楽しみです。


吉岡選手の背後には、展示用の電車が写っています。

これは八甲田丸の車両甲板で大会を行ったからです。

ゴングは八甲田丸出港の時に鳴らされていた銅鑼。銅鑼を実際に叩いていた方がゴング担当でした。

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声と言葉 リングで応酬/「詩のボクシング」青森初開催/チャンピオンに吉岡さん
2012.07.15 東奥日報朝刊

ボクシングのリングを模した舞台で自作の詩を朗読して勝敗を競う「詩のボクシング」の青森大会が14日、青森市の青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」で初めて行われた。高校生から79歳までの男女18人は、日常生活の出来事や家族、震災などを題材に熱戦を繰り広げ、初代チャンピオンには青森市の吉岡さやかさん(37)が輝いた。

まず、「詩のボクシング」を主催する日本朗読ボクシング協会の楠かつのり代表の指導を受けながら、予選も兼ねたワークショップで16人を選出。本選では対戦者2人が、3分以内で自作詩をさまざまな表現で語り合うトーナメント方式で対戦した。

楠代表や三沢市寺山修司記念館の佐々木英明館長ら5人が、どちらの声と言葉が観客の心に響いたかを判定基準にジャッジを下した。

決勝で八戸市の大庭れいじさん(47)と対戦した吉岡さんは、その場で与えられたお題の「涙」で即興詩を披露。雪を「涙」に例えて「真っ黒な私たちは真っ白な雪を避けて舞う。それは北国の黒い雲が運ぶきれいな涙」と締めくくった。楠代表は総評で「いずれも素晴らしいファイトだった。特に吉岡さんは言葉に乗せる感覚が研ぎ澄まされていて、自分から浮遊するように世界をつくり上げていったのは見事だった」と話していた。

10月27日に横浜市で行われる全国大会の出場権を得た吉岡さんは取材に「本当は逃げ出したかったけど、優勝できてうれしい。家族に内緒で参加したので、家に帰って何て説明したらいいのやら。全国大会でも頑張りたい」と笑顔を見せていた。


by videoartist | 2012-07-15 16:30 | 2012年個人戦・団体戦全国大会

第2回[前期]全国大会が終わりやっと折り返しかと思いきや、実はこれから例年の全国大会、いわゆる[後期]全国大会に向けて地方大会が9月まで目白押しです。

ちなみに第2回[前期]全国大会と神奈川大会のプログラムが、予定していた時間で進み、終わりも予定していた16:30にぴたりとなりました。

これは今回の奈月歩、保泉久人選手のリングアナウンサーによる進行のうまさによるものです。2人ともにアンケートには、そのよさを認めているものが数多くありました。

藪下秀樹レフェリーの采配も見事でした。

これまでの全国大会では、リングアナがしゃべりすぎだとの批判を数多くいただいた通り、そこに原因があって時間がかなり押していたことになります。

主役はリングアナではなく出場選手たちですから、そこへの配慮を怠らないようにしなくてはなりません。

7月13日は秋田大会が行われる大館文化会館で高校生ワークショップを行います。

c0191992_62844.gifワークショップ型第4回秋田大会出場者募集のページ

大館市民文化会館
住所:〒017-0822 秋田県大館市桜町南45-1
TEL:0186-49-7066/FAX:0186-49-7069
E-mail:odate-bk@isis.ocn.ne.jp

そして7月14日に初となるワークショップ型青森大会が開催されます。参加者、観戦者募集中です。

2012年 7月 14日(土)

13:00 ワークショップ開始 参加無料
15:00 「詩のボクシング」青森大会開始 観戦無料

会場:青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸

≪応募方法・期間≫
1.応募方法
①氏名 ②住所 ③年齢 ④電話番号 ⑤FAX番号
⑥メールアドレス ⑦職業、学校名など ⑧一言コメント
(①~④は必須、⑤~⑧は任意)を記載のうえ、FAX、メール、郵送または直接、下記へご応募ください。
※ご連絡いただければ応募用紙をお送りします。
※応募用紙は八甲田丸ホームページでもダウンロードできます。 (http://www7.ocn.ne.jp/~hakkouda/)

【応募・問合せ先】
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
住 所:〒038-0012 青森市柳川1-112-15地先
電 話: 017-735-8150
F A X: 017-735-8170
Eメール: hakkouda@abeam.ocn.ne.jp
2.募集期間
平成24年6月1日(金) ~ 6月30日(土) ※必着

c0191992_62844.gif八甲田丸HP

主催: 「詩のボクシング」青森大会in八甲田丸開催実行委員会

※画像をクリックすると拡大されます。
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高校生と言えば、8月9日に全国高等学校総合文化祭とやま2012の文芸専門でで高校生「詩のボクシング」大会があります。富山県黒部市の宇奈月温泉まで行きます。この大会で初めて団体戦も行われますが、どんなチームが出てくるのか楽しみにしています。


7月21日(土)には第5回長崎大会予選会が長崎市立図書館で行われます。こちらも出場者を募集しています。長崎市立図書館は快適に過ごせる場所です。

7月21日(土) 第5回長崎大会予選会  ※本大会は、9月1日(土)です。

13:30より

会場:長崎市立図書館

参加費:無料

応募は、住所、氏名、年齢、職業、連絡先の電話番号を明記して下記のFAX、まはたメールアドレスに送ってください。

お申し込み・お問い合わせ先
主催者:浜んまち事務局内 ハマスカ実行委員会
〒850-0853長崎市浜町10番21号 with長崎4F
TEL.095-823-0278 FAX.095-826-8908
メール:info@hamasuka.jp

下の画像をクリックすると拡大されます。
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by videoartist | 2012-07-10 09:00 | 2012年地方大会情報

7月7日に第2回[前期]「詩のボクシング」全国大会が行われ、保泉久人選手が優勝、永沢たかし選手が準優勝となりました。

保泉選手は昨年の秋田大会チャンピオン、一方の永沢選手は、「詩のボクシング」に今回が初挑戦です。決勝戦での判定は、2対1でした。

この[前期]全国大会は、地方大会を経ることなく全国から直接応募できるところが例年10月に行っている全国大会と異なるところです。つまり、地方大会が開催されていない地域から全国大会に出場できるチャンスを与えているのが[前期]全国大会です。今回の出場者は、全国からの応募者51人の中から選出されています。

昨年の[前期]全国大会は16人。今回はその半数になる8人で行いましたが、人数が多い少ないではなく、8人で行えば8人なりの「詩のボクシング」独特の時間の流れを生み出すと改めて感じさせてくれた大会でもありました。

c0191992_62844.gif第1回[前期]全国大会の結果

そして、チャンピオンの保泉久人選手と準チャンピオンの永沢たかし選手に今年の10月27日(土)に開催される第12回全国大会への出場権を授与しましたが、出場することになれば特別枠選手として出場が優先される扱いになります。出場しない場合は、他のこれまでの大会の中から特別枠選手を選出します。

この全国大会の前に「声と言葉のボクシング」団体戦が行われ、「チームつ・く・ば」がチャンピオン、「海鮮」チームが準チャンピオンとなり、10月27日に開催される第4回「声と言葉のボクシング」団体戦・全国大会へ両チームが出場することになりました。

 チャンピオンの保泉久人選手c0191992_4451956.jpg



第2回[前期]全国大会を終えて

保泉久人

昨年の7月、地元秋田で行われた大会で優勝する事ができましたが、後期の全国大会の日程と私がアリーナMCを務める地元のプロバスケットボール球団のホームゲームが重なってしまい、泣く泣く出場を諦めました。

その念願の全国大会。各地のチャンピオンの他、直接応募された「詩のボクシング」の猛者達がエントリーとあって気負うところも正直ありましたが、私は文学的に才能がある訳ではありません。表現の技法も専門家の方から見たら稚拙なものです。そこで初めから決めていたのは、「自分のここまでの人生を語ろう」というものでした。沢山の出会いの中で頂いた言葉。心が解れたり、優しくなった瞬間をリングに届けて、観客の皆さんにもホンワリして頂こうと、超短編のエッセイを四本だけ書き上げました。

文章は目で読む物と耳で聞く物では異なります。私はフリーのラジオパーソナリティ。いつもマイクに向かう時に心掛けているのは、「言葉や表現がリスナーに届いているか?」と言う事。聴いて下さる方がそれぞれの心の中で様々な映像を思い浮かべて下さるよう朗読する事をこの大会でも心掛けました。それが今回の勝因に繋がったのだと思います。

僭越ですが、少し想う事を。私は幼い頃から武道やスポーツを嗜んで参りました。道場やフィールドの入退場では必ず一礼します。審判や関係者に名前を呼ばれたら「ハイ」と返事をし、試合会場で整列したら、姿勢正しく待つものだと習いました。言霊のぶつかり合いの「詩のボクシング」、一部の出場者の不遜な態度が残念でなりません。返事をしない、礼をしない、姿勢正しく座らない。また、表現は自由だとは言え、自分の言霊を込めた原稿をパフォーマンスとしてリングに投げ捨てる行為を目にしたのは驚きでした。日本語を使い、想いや感情をステージで表現し、更に、それが試合という場なら、立ち居振る舞いも考えてみては如何でしょうか?



 準チャンピオンの永沢たかし選手c0191992_452111.jpg


  両選手共に生まれは秋田県。9月15日(土)の第4回秋田大会が大いに期待されます!
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 チーム つ・く・ば 筑波大学附属小学校2年生チーム
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 海鮮・チーム 
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同日同会場で行われた第8回神奈川大会のチャンピオンの座には菊池奏子選手が就きました。

神奈川大会も前回とは異なり変則の10人で行っています。当初は8人で行う予定でしたが、予選会参加者が多かったので予選通過者を2人増やしました。

第8回「詩のボクシング」神奈川大会トーナメント表。10人でどのように試合が行われたのかがわかります。画像をクリックすると拡大されます。
    ↓
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菊池選手は「詩のボクシング」に3、4回挑戦していると言っていましたが、決勝戦で菊池選手と声を合わせた晴流奏選手は初挑戦でした。2人とも和服だったので、前衛芸術とまでは行かないまでもキッチュな美的雰囲気を作り出していました。決勝戦の判定は、こちらも2対1でした。

神奈川大会からは、菊池奏子選手が第12回全国大会へ出場します。


 菊池選手がリング中央。赤コーナーに晴流選手。c0191992_5552693.jpg



最後に行われた第2回[前期] 全国大会チャンピオンと第8回神奈川大会チャンピオンによるスペシャルマッチ1ラウンドは、第2回[前期] 全国大会チャンピオン・保泉久人選手の勝ちとなりました。この試合は、観客及びゲストジャッジ全員で判定を行いました。


全国大会への意気込み

菊池奏子

「詩のボクシング」に初めて参加してから、五年経ちました。
このたびは、全国大会に出場することができ、大変うれしく思います。
小さいころから、人の身体の細部を見るのがとても好きでした。

まつげの影のかたちや、桜貝のようにつやつやした爪や、くるみのようにかわいらしい弧を描くくるぶし……そういったものを見つけるといつも、肋骨の奥のほうをきゅっと締め付けられたような、恋にも似た甘酸っぱい気持ちになります。

わたしにとっては、人の身体がひとつの博物館のようなもので、眺めても眺めても飽きることがありません。そんな気持ちをすこしでもいいから、他の人に伝えてみたい、身体のあちらこちらの細部が描く美しい曲線をかたちに、言葉に、唇のうごきに、表してみたい……と思い、神奈川大会ではそんな詩ばかりを詠んでいました。

わたしのひとりよがりで偏狭な世界を、詩のかたちにのせて披瀝するのはほんのすこし勇気のいることでしたが、こうして全国大会に出ることができたということは、少しは伝わったのかな、とうれしく思います。

神奈川大会を一言で表すと、変奏曲、というのがぴったりだったと思います。重苦しい事実をあえて軽妙に語った落語、前へ前へと進むエネルギーに溢れたパントマイム、日常の愛すべきささやかなものごとに目をむけた詩歌、原発に対する思想を巧妙で猥雑なかたちにあらわした詩など、「詩のボクシング」ならではのバリエーションに溢れていて圧倒されました。そういった詩をきいたり、対戦したりするのは緊張しましたが、面白かったです。

[前期]全国大会チャンピオンとのスペシャルマッチでは、三十年もののシングルモルトのように濃厚で重厚な保泉久人さんの美声に酔いしれ、完敗しました。稀有な体験ができたことに、感謝しています。

全国大会でも、わたしの想像の手の届かないところにあるたくさんの変奏に出会えることを、とても楽しみに思います。


by videoartist | 2012-07-08 09:00 | 2012年個人戦・団体戦全国大会

中学生ワークショップ


7月27日(金)の午後3時から湧別町の中学生を対象にワークショップを行います。

このワークショップ参加者から9月5日に行うステージ版「詩のボクシング」に出演する生徒を選出しますが、それを採用するかどうかは公演までの動きで決まります。

ステージ版「詩のボクシング」については、公演に至るまでの過程を紹介します。

今は、出場8人の朗読ボクサーにテーマを与え、その共通のテーマで朗読作品を作ってもらっています。

共通のテーマをどのように声と言葉にするのか、1つの言葉から8つの姿がそこに見えてくるはずです。

下のポスターは、ワークショップへの中学生の参加を募るものです。
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by videoartist | 2012-07-07 20:30 | 2012年地方大会情報

7月7日(土)は第2回[前期]全国大会と第8回神奈川大会が行われます。

観戦チケットは、下記の要領でお求めください。

7月7日の12:00から関内ホール・小ホール受付で直接購入してください。
全席自由席です。

12:30 団体戦試合開始

13:10 第2回[前期]全国大会試合開始 1500円

休憩

14:45 第8回神奈川大会試合開始 1000円

おトクな連続観戦券 2000円

観戦券は、当日受付にてチケットを直接ご購入ください。
※前売券はありません。全席自由席。


会場:関内ホール・小ホール
     ↓
c0191992_62844.gif関内ホールへのアクセス

7月5日付けの神奈川新聞社会面で紹介されました。
画像をクリックすると拡大されます!
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by videoartist | 2012-07-05 08:30 | 2012年地方大会情報